ディスカバリーの「松川手づくりとうふ豆っ子」は超特濃で美味なのです♪

松川町美郷の「みさと産直ひろば ディスカバリー」は新鮮野菜などをとてもお安く提供している直売所です。

ディスカバリーの看板商品「松川手づくりとうふ豆っ子」はこちらのお店を始めるきっかけにもなった超特濃とうふ。

松川町で栽培された大豆を使い松川町で作られた純松川町産の豆っ子は、1丁に1合(約130g)の大豆が使われているそう。農林水産省HPによると普通のとうふは77~90gの大豆が使われているとのことで、とても贅沢なとうふであることが分かります。しかも1丁150~160円とお安いのです。

一度食べると普通のとうふに戻れなくなる豆っ子。皆さまもぜひご賞味くださいませ。

 みさと産直ひろば ディスカバリー

 福島市松川町美郷3丁目2-5

 電話024-567-5554

 営業日:金土日 9:00~17:00

豆っ子は超特濃だけに食感も超高密度。担当者も購入しいただきましたがお箸をさすと抜けなくなるほど。一口目はお醤油をかけずそのままお召し上がりください。枝豆のような豊かな大豆の香りと甘みが口いっぱいに広がります。まさにとうふケーキ。
さらに驚きなのがこちらの豆乳。カレーは飲み物ならぬ超特濃とうふの飲み物。豆乳なのに圧倒的なとうふ感が味わえます。固形の豆っ子よりもさらに大豆の芳醇な香りと甘みが感じられます。革命的。
そして豆っ子は大豆の品種の違いで作り分けているそう。香り豆という品種を使った豆っ子はずんだ餅を食べているような枝豆感と甘みが特徴。
タチナガハという品種を使った豆っ子は爽やかな香りが立ち上がります。香り豆の豆っ子と食べ比べましたがどちらも絶品。とうふにここまで個性の違いを感じたのは初めてです。
夏みどりという品種の豆っ子は夏季限定のため購入できず。来年の夏まで楽しみですね。
店内には新鮮野菜などがたくさん揃っています。
しかもとてもお安いのです。お客様たちも開店を楽しみにされているようでした。
初物の里芋がありました。芋煮会をしたら楽しそう。
三五八漬の床がありました。野菜がたくさんあって食べきれないときはお漬物にしてもいいですよね。
松川町水原の安斎養鶏場のサクラもみじたまごもありました。人気で最後の1袋でした。
きちんと良い物を作れば結果は後からついてくるのですね。高付加価値と訴求力がキーワードでしょうか。
おしゃれ小物もたくさんありました。
福島市大森のパン屋さん ぴんぽんぱんの美味しいパンもありました。ぴんぽんぱんは天空の城ラピュタのロボット兵のオブジェが印象的なお店です。
10月22日から11月14日まで新米大特価市が開催されます。炊き立ての新米って美味しいんですよねぇ。