約１１，０００個の可憐な花が咲き誇る、日本最大級の自生群生地を一般公開いたします。

野生のランの中では一番大きい多年草であり、環境省と福島県の絶滅危惧種に指定されているクマガイソウ。

約３７，０００株が自生する水原の群生地は普段は非公開ですが、里まつりの開催時期だけは一般公開しています。

地元有志の「水原の自然を守る会」が大切に守り続ける、美しく凛としたクマガイソウの姿をぜひご覧ください。

 

水原のクマガイソウ群生地についてはこちら

 

イベント名　第２０回クマガイソウの里まつり

主　　催　　水原の自然を守る会

開催期間　　令和６年５月３日（金）～５月１９日（日）

　　　　　　９：００～１６：００

場　　所　　福島市松川町水原字鎌倉山地内

アクセス　　山間部のため自動車利用が主体

　　　　　　ＪＲ松川駅から車で約３０分（バスはおすすめしておりません）

駐 車 場　　無料駐車場あり

鑑 賞 路　　駐車場から徒歩５００ｍ

保護活動協力金　１人３００円（中学生以上）

ト イ レ　　期間中仮設トイレあり（駐車場内）

※令和６年５月３日（金）午前１０時からオープニングセレモニーを開催いたします。

※会場の手前約１．４ｋｍ地点にある狼ヶ森（おいがもり）橋は車道幅が３．０ｍのため、これを超える車両は通行ができません。

※カーナビでご来場される場合は目的地を「福島市松川町水原字笹平」に設定し、お越しください。クマガイソウの群生地まで誘導いたします。

※地元のそば打ち名人が作る「藤八そば」は、５月１１日（土）～５月１９日（日）の１０：００～１４：００に狼ヶ森集会所にて販売予定です。

 

お問い合わせ先

松川町観光協会　電話０２４－５６７－２１１１（月～金８：３０～１７：１５）

里まつり期間中現地会場　電話０２４－５６７－５５１５（９：００～１６：００）