松川町に稲刈りシーズンが到来しています。

10月に入り、松川町の田んぼは稲刈りの時期となっています。飼料米は収穫時期が早く、すでに稲刈りが終わっている田んぼもあります。

田んぼの畦(あぜ)を歩くと沢山の生き物に出会います。イナゴにオンブバッタ、カエルにカナチョロ(と福島では言いますがニホンカナヘビが正式名称のようです)などなど、子どもと虫かごを持って5分も歩くと大漁(大猟?)状態です。となりのトトロのような、古き良き田園風景が今も残る地域に暮らしているって素敵なことだなぁ・・・としみじみ思います。

黄金色に輝く、松川町の美しい秋の風景を現地でご覧になりませんか?

 

松川支所近くの田んぼより。遠くに見える安達太良山系もきれいですね。
松川町金沢より。はせ掛けや棒掛けで自然乾燥したお米は格別おいしいですよ。

遠くに見えるお椀型の山は飯野町の千貫森です。UFOが飛来します(笑)

松川町水原より。見渡す限り広大な田んぼに黄金色の稲穂が優しく揺れます。
松川町下川崎より。山あいの集落では飾らないのどかな時間が流れます。
今年の収穫量はどの位なのでしょうか。お米を沢山食べて地域貢献!ですね!