松川橋(めがね橋)など「福島の石橋群」が土木遺産に認定されました。

令和4年9月12日(月)、公益社団法人 土木学会(東京都新宿区)は松川橋(めがね橋)などの「福島の石橋群」を令和4年度土木学会選奨土木遺産に決定しました。

「福島の石橋群保存会」は令和4年1月28日の設立総会以降、福島の石橋群を地域に残る貴重な歴史的構造物として、土木学会選奨土木遺産の認定を受け、広く周知し関係機関と連携・継承することを目的とし活動していました。

今回の認定を受け、同保存会では福島の歴史的な土木遺産である石橋群をさらに利活用していきます。

 「松川橋(めがね橋)」(当協会内のページに移動します)

 「福島の石橋群」土木学会選奨土木遺産(下記画像のPDFデータ 562KB A3)

No.2の旧信夫橋は認定から除外されています。