今年は鳥インフルエンザが猛威を振るい、養鶏農家様や関係各所の皆様のご心労・ご苦労は計り知れないものとなっております。卵の小売価格も高騰を続け、私たち消費者の家計にも厳しい今日この頃です。
環境省により令和5年1月8日まで野鳥監視重点区域が設定され白鳥飛来地の監視が行われるなど(現在は解除)、一般の方もむやみに渡り鳥に近づかないようにしていた訳ですが・・・白鳥とカモたちはそんなことはつゆ知らず。人間が来ないことにいら立ちを覚えているようです・・・
先日、最近のあの子たちはどうしたかなぁ、と水原川に行ってみると、白鳥とカモたちは人間を発見するとぐいぐい前に来ます。あまりの押しの強さにひるむほど。寂しさ(空腹)で狂暴化?なのでしょうか。
現在、全盛期の数百羽状態。くれぐれも鳥インフルエンザにはご注意のうえ、水鳥たちの優雅な姿をご覧ください。