「八丁目文化を知ろう!」学習会が開催されました

 

江戸時代、宿場町として栄えた「八丁目宿」。幕末には「八丁目文化」と称される多くの文化人を輩出しました。

特に優れた俳人・歌人たちの活躍は江戸にまで知られわたるほどで、その功績は、句碑・歌碑として西光寺や盛林寺に残されています。

今回の学習会では、この「八丁目文化」について学び、句碑・歌碑に残された句や歌を詠みながら、当時の八丁目宿の世界を体験していきます。

 

令和6年1月20日(土)に開催された学習会には約40名の方が参加され、講師の星 隆 氏(信達歴史文化研究会)の講話を傾聴されました。

また、令和6年2月4日(日)にはフィールドワークの開催も予定されています。

 

資料 幕末・宿場町に花開いた八丁目文化(PDF 3.1MB)

 

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