「クマガイソウの里まつり」ちょっと気になる事まとめ

水原のクマガイソウ関係で、誰かに聞くほどではないような、ちょっと気になる事をまとめてみました。

①クマガイソウ群生地の展望テラスより山の上方向に張り巡らされている有刺鉄線は、盗掘をする悪い人向けというよりは、おなかを空かした鹿対策のもの。
②ヤマブキソウ群生地の最深部は熊の通り道。早朝だと熊に出会えるとか(日中は大丈夫)。ちなみに今年こそ運命の熊に出会いたい人(熊活)は笹森山のテレビ塔周辺へ行きましょう。猿活の人は旧福島カントリークラブ周辺の県道をうろうろしましょう(どちらも責任取れず)。
③里まつりが終わると売店も終わりますが、実は水原の丹野商店が出店しているため、買いそびれたものがあっても丹野商店に行けば買えます。みそぱんが人気。→みそぱんは東北自動車道 福島松川PA(パーキングエリア)でも取り扱っております。
④公共交通機関の福島交通バスの時刻表を見ると、バスで現地に行くのは無理だな・・・としみじみ感じる。
⑤しかも日祝日運休なので、公共バスでは行けない現実をさらに思い知らされる。もともと医大に行きたい地元の方向けの運行のため、医大が休みのときはバスも休みのようです。
クマガイソウ
⑥クマガイソウは花の色が白から赤になるとそろそろ終わりの合図。里まつり期間中に花が散ることはほとんどないそうです。