まだあるの?松川町「魔のカーブ」③

前回のまだありました松川町「魔のカーブ」②の続き。どうした訳かまだあるのです、魔のカーブ。

こちらはもっと不可解。見晴らしの良いとても平らな道。何が事故原因???こちらもご注意の上松川町へお越しくださいませ。

二本松市方面から水原小学校近くのそぞろ橋に進入する右カーブ(画像右の橋に向かう右カーブ)が今回の魔のカーブ。日当たり良好、間取り広め、横断歩道完備で水原川が見える眺望良好な好立地。近くにはヤマザキYショップかとう酒店もあり利便性も抜群。不動産情報誌に掲載される前にお得意様に横流しされるような優良物件です。なお標準パッケージで水原川の水位計がついてきます。
この魔のカーブ、画像まる囲みのよく道路わきにあるポール(正式名称はデリネーター)に車がぶつかります。ここも抜け道要素が強いのでスピードを出す車が多いのでしょう。視覚的にここに至るまでの直線区間からは右のアールがゆるく見える(けどゆるくない)のも原因でしょうか。
ある冬の日。またなぎ倒されました、デリネーターくん。アイルビーバックとセリフを言いそうな名前なのになかなか元に戻れない名前負けの子です。
それでも後日復活します。静かにアイルビーバック。
ある夏の日。またまたなぎ倒されました。デリネーターくん:「自分、もうこのままでも良い気がします」的な雰囲気。すがすがしい青空がかえってつらい・・・
そしてまたまた後日復活。強制復活。メンタル強めでないとやってられません。

 

松川町「魔のカーブ」に要注意!です。